パーマ・カラーリング液と頭皮トラブルの因果関係は未だはっきしていないものの、頭皮トラブルを抱えて皮膚科受診をしたところ、数日前に行ったパーマやカラーリング液が原因との診断を受ける人もいるのが現状です。
パーマやカラー液を使用して髪が傷んだ経験がある人、結構いるのではないでしょうか。実はこれらの液は、髪の毛以上に頭皮に大きなダメージを与えています。ですからまずフケやかゆみなどの頭皮トラブルを抱えている方は、パーマ・カラーリングはやめましょう。頭皮トラブルがなかった人でも、これらの液のせいででフケやかゆみが出てしまう事もあります。パーマやカラーの際、美容師さんの多くは手袋をしています。それだけ液が強力で手荒れの原因になる訳ですから、頭皮に液体がつけば頭皮が荒れてしまう事もあるのです。パーマ・カラーの最中に頭皮が滲みる等の症状が現れたら、すぐに美容師さんにその旨を伝えて洗い流してもらって下さい。そして皮膚科で適切な薬を処方してもらって、早め
に完治させましょう。自己判断で市販の薬などで間に合わせていると、かえって症状が悪化したり慢性化してしまう恐れがあります。
場合によっては、パーマ・カラー液に対してアレルギー反応を起こしてしまうケースもあります。例えば花粉症の様に、今まで何ら症状がなかったのに今年になっていきなり発症するケースと同じで、行きつけの美容院で何度も同じ液体を使っているにも関わらず、いきなり頭皮トラブルを引き起こしてしまうのです。この場合もまずは皮膚科受診を。パーマ・カラーをする日の健康状態にも関係しますので、後日もう一度美容院に行きたい場合は美容師さんに頭皮トラブルの事を伝えましょう。パッチテストで試してもらうのがお勧めです。

 

オシャレの為にパーマやカラーをするのに、そのせいで頭皮トラブルを起こしてしまうのは悲しいですよね。この様に頭皮トラブルが起こってしまった場合は、症状が改善するまでパーマ・カラー液の使用は控るのが無難です。無理に続けて頭皮ダメージを蓄積させると、そこから生えてくる髪にも悪影響を与えます。かゆみやフケだけでなく薄毛になったり白髪になったりと、髪のトラブルへと進行してしまいますよ。