頭皮のニキビで困っている人って意外と多いんです

頭皮関連の悩みを抱いている人は多く、中でも頭皮ニキビは深刻な問題の1つになります。

 

顔に出来る事で有名なニキビですが、皮脂の分泌量が多い場所にできやすいので、頭皮に出来ても不思議ではありません。

 

汗とかけば髪のせいで蒸れ、紫外線にダイレクトに当たる場所に位置し、乾燥している事にも気づいてもらいにくい頭皮。

 

更に髪のお蔭で目立ちにくいので、多少頭皮ニキビが出来てもおざなりになりがちです。

 

 

そうこうしているうちに深刻化し、自分の力ではどうにも出来なくなってしまいます。病院に駆け込んでも非常に治療に時間が掛かる事態になってしまうのです。

 

 

まずは自分の頭皮状態をチェックしてみて下さい。

 

 

シャンプーの際に頭皮ニキビに指が当たって痛む事はありませんか?髪の毛をとかす時に頭皮ニキビを潰していませんか?

 

 

ここからは頭皮ニキビの原因を勉強し、それからしっかりとした頭皮ニキビの対策を練っていきます。そしてニキビを繰り返さない健康的な頭皮に修復しましょう。

 

頭皮ニキビの原因と対策

【原因その@:誤った洗髪方法】

頭皮ニキビの原因として多いのが、誤った洗髪方法を続ける事です。自分では頭皮に良いと思っていても、実は逆効果だったりするので要注意です。頭皮でも顔の肌でも、ニキビの原因は皮脂の過剰分泌です。角質がうまく剥がれずに分厚くなり、塞がってしまった毛穴から皮脂が出れずニキビになる事もあります。だったら皮脂を除去しなければ!と、とにかく洗髪を頑張る人がいます。しかしこれは間違いのもとなので気を付けて下さい。

 

頭皮の皮脂を取り除きたいが為に1日に何度も洗髪すると、必要な皮脂まで取り除いてしまいます。

 

人間にとって皮脂は必要不可欠であり、人工ではない潤いベールで塵や埃、紫外線、化学繊維などから頭皮を守ってくれているのです。そんな大切な皮脂まで取り除いてしまったら?身体は均衡を保とうとするので、頭皮に沢山皮脂を出してしまいます。結果ベタベタした頭皮になり、ニキビが発生してしまいます。過度な洗髪と同じく気を付けてほしいのが、頭皮の洗い方です。必要以上な強さで頭皮を洗ったり、爪を立てたりしてはいけません。この場合頭皮のバリア機能は一気に低下し、頭皮ニキビが出来やすくなってしまいます。次第に炎症が酷くなりますので、こうなると治療が困難になってしまいます。すすぎ洗いが不十分な場合は、シャンプー液が頭皮に残ってニキビに繋がります。

 

【対策】

大人の場合、シャンプーは1日1回で十分です。新陳代謝が活発な思春期付近の子供の場合、頭皮がどうしてもべたつく様ならシャワーで軽く流す程度なら良いでしょう。この場合に限り、頭皮がさっぱりするシャンプーをチョイスするのも良いです。シャンプーする際は、必ず指の腹を使ってマッサージをする様に洗って下さい。爪のケアを怠らず、こまめに爪切りをする事です。そしてすすぎは丁寧に!シャンプーやリンスが毛穴で根詰まりしないよう、すすぎ過ぎ?位を目安にすすいで下さい。シャンプーする際、べたっとそのまま頭皮につける人もいがちです。その後で泡立てるというやり方は簡単ですが、どうしても頭皮に残りやすくなってしまいます。

 

一旦泡立ててから洗う方法をお勧めします。

 

予洗いやすすぎの際、あまり熱過ぎるお湯を使わないで下さい。頭皮が乾燥し、結果皮脂の分泌が多くなる事があります。

 

【原因そのA:シャンプーの選択ミス】

夏にありがちなのが、メンソール配合のシャンプーを使って爽快感を得る事です。確かにあれは気持ち良いです。頭がさっぱりして“洗った感”があります。しかしスーッとする成分を分析すると、主成分はアルコールです。アルコールは水分を奪ってしまうので、いくらスーッとしても頭皮は乾燥するばかりです。そもそも頭皮ニキビでお悩みなら、市販の安いシャンプーをずっと使っているはどうかと思います。市販のシャンプーはアルコール系シャンプーと位置付けられ、成分表示を見ると「ラウリル硫酸Na」の文字がある筈です。もしなくてもラウリル硫酸Naの成分と類似した成分が主成分だと思います。確かに洗浄力抜群で泡立ちも良く、洗い上がりに爽快感があります。しかも香りが良くて安いですし、新商品が常に発売されるのでつい手に取ってしまいます。しかし刺激が強く、それに反応してニキビが出来てしまいます。

 

【対策】

頭皮ニキビの改善だけでなく、抜け毛や薄毛、脂漏性湿疹フケ症など、頭皮環境に悩む人全ての人に共通するのが、アミノ酸系シャンプーの使用です。肌と同じ弱酸性であり、敏感肌や乾燥肌の人に向いています。低刺激で保湿力が高く、頭皮に必要な皮脂をしっかり残してくれるのが特徴です。洗浄力が弱めなので“洗った感”が得られず、最初は疑問に思う事もあります。しかし元々予洗いの段階で約60%程度の汚れは落ちているので、洗浄力自体が弱くても問題ありません。むしろ肌への刺激を少なくし、頭皮を落ち着かせてあげましょう。但し脂性の為に頭皮ニキビが出来る人の場合、石鹸シャンプーを使った方が効果的な場合があります。

 

石鹸シャンプーは頭皮への刺激こそ少ないものの、洗浄力がとても強いです。

 

ですから勝手に自分で決めつけず、自分の頭皮は脂性なのか乾燥タイプなのか、皮膚科医に相談するのも良いと思います。

 

【原因そのB:生活習慣の乱れ】

生活習慣の乱れから顔にニキビが・・という話を聞いた事もあると思いますが、顔も頭皮も同じ1枚皮ですから同じ事が言えます。過度な夜更かしを繰り返すと、肌のターンオーバーの乱れを加速させてしまいます。結果肌サイクルが乱れ、毛穴がふさがりやすくなってニキビに繋がります。ホルモンバランスの崩れから男性ホルモンが増加し、頭皮が脂っぽくなってしまう事も考えられます。又食生活の乱れも頭皮ニキビに繋がります。添加物や脂肪、糖分の多い料理、辛みなどの香辛料をたっぷり使った料理ばかり食べるのはNGです。夜更かししながらポテトチップスをバリバリ食べる・・秋の夜長にぴったりの過ごし方かもしれません。しかし頭皮の事を考えるなら、我慢しましょう。この組み合わせは頭皮に対してのNG行為が2つも重なっているので、危険すぎる行為です。

 

慢性的な運動不足が頭皮ニキビに繋がる事もあります。運動不足は血行不良に繋がりますし、新陳代謝を低下させてしまいます。頭皮環境が悪化する原因になる事もあるのです。

 

【対策】

本来肌のゴールデンタイムは午後10時〜午前2時と言われてきましたが、正直10時に寝るのは不可能に近いです。最近ではお風呂に入ってから3時間以内、又は毎日決まった時間に寝て起きる習慣を付けると良いと言われます。翌朝に疲れを残さない様、良質な睡眠を取る様に心がけて下さい。最近は「おやすみブラ」や「むくみ取り靴下」などの商品が人気で、女性がこぞって買っています。悪くはありませんが、装着しながら苦しい思いをして眠るよりは、深い眠りについて翌朝に気持ちを切り替える方が良いのではと思います。何事も無理し過ぎない様に心がけましょう。食事ですが、インスタント食品やファーストフードはなるべく避け、根菜類や海藻類、魚や肉、大豆製品を中心に、バランス良く3食食べる様心がけましょう。過度なダイエットは皮脂不足となり、頭皮ニキビに直結します。又ダイエットのせいでニキビを修復する能力が低下し、頭皮ニキビが慢性化してしまう恐れがあります。ストレスも溜まりますので、ほどほどにして下さい。3食しっかり食べて適度な運動をすれば、汗と共に老廃物も出やすくなります。身体と共に頭皮の血行も良くなり、健康的な頭皮を手に入れる事が出来るでしょう。

 

 

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