白髪は何故でてくるのか?

頑張って若作りしても、白髪があるだけで老けこんで見えてしまいます。

 

白髪専用の毛染め剤で染めて元通り♪・・しかし1ヵ月もすれば根本が白く見えてきて、更には髪の毛全体が茶色くくすんでしまいます。

 

 

結局白髪には打ち勝つ術がありません。せめて白髪を予防できれば、少しでも黒く美しい髪を維持する事ができますね。

 

白髪予防の前に、そもそも何故白髪が生えるのか、白髪の原因を探っていきたいと思います。

 

 

まずどうして白髪が生えてくるのかですが、人間の毛球のなかには、毛母細胞(髪の毛を作る細胞)とメラノサイト(髪の毛の色を作る色素細胞)があります。元々毛母細胞で作られる時は白いのですが、毛球で成長していく中でメラノサイトが作ったメラニン色素を取り込んで黒くなります。

 

 

このメラノサイトの働きが様々な要因で機能低下してしまうと、メラニン色素が生成されず髪の毛の色素を取り込む事ができません。

 

 

そのまま生えてしまった毛が白髪なのです。つまりメラノサイトの機能低下が白髪の原因となります。

 

では何故メラノサイトの機能が低下してしまうのでしょうか?これには様々な要因がある様です。

 

白髪の要因

【老化】

人は老化とともに細胞も老化するのが普通です。老化により髪を黒くするメラノサイト(色素細胞)の機能が低下し、白髪が目立ち始めます。老化に伴う白髪は個人差があるものの、やはり年を取ると白髪が増えてしまうのが普通です。

 

【遺伝】

ハゲと同様、白髪も遺伝的要素があると言われています。医学的根拠はないものの“若白毛”であったり“部分白髪”であったりと、親と似た状況が再現された場合には、遺伝的要素が強いと思われます。但し遺伝するのは白髪そのものではなく、白髪の生えやすい仕組み、又は生活環境が引き継がれている可能性が高いです。ですから遺伝が原因だからといってはなっから諦めないでほしいものです。

 

【食生活】

無理なダイエットや偏った食生活は、白髪だけでなく抜け毛や薄毛の原因にもなり兼ねません。髪に良い成分として、タンパク質や亜鉛、ビタミンA.C.E、セレンなどが挙げられます。タンパク質は主に大豆や肉類、魚類、卵に多く含まれており、亜鉛は牡蠣やシジミ、エビ、イカ、タコに多く含まれています。海藻類に含まれるミネラルも白髪予防効果があります。ビタミン類は血行促進効果がありますので、メラノサイトの細胞活動を活性化させる役割を果たしてくれます。果物や野菜に多く含まれています。あまり馴染みのないセレンですが、別名セレニウムとも呼ばれ人体にとって必要な栄養素です。鰹節やあん肝などの魚介類、豚の肝臓、きな粉などに含まれています。これらをバランスよく摂取すれば白髪予防になりますから、逆にジャンクフードばかり食べている人、1日3食しっかり食べず偏りがちな人は、白髪の進行を助けてしまいます。

 

【睡眠不足】

良質な睡眠時には肌の新陳代謝が正常となり、肌の生まれ変わりがスムーズです。これは頭皮にも当てはまることで、逆に慢性的な睡眠不足が続く事で頭皮の生まれ変わりがスムーズにいかなくなってしまいます。このせいで頭皮から髪が栄養を受け取りにくくなり、メラノサイトが作られなくなってしまいます。白髪だけでなく、抜け毛や薄毛の心配も出てくるかもしれません。

 

【ストレス】

ストレス状態が続く事により毛細血管が収縮し、細胞の隅々まで栄養が送られにくくなります。そのせいで各細胞の働きが低下してしまい、髪を黒くするメラノサイト(色素細胞)の機能も低下して白髪になってしまうのです。

 

 

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