本当に髪や頭皮にいいの?

髪に良いと言われる食べ物の代表といえば、ワカメ・昆布・海苔・ヒジキなどの海藻類を想像する人は多いと思います。

 

髪の毛の成分は主にタンパク質ですので、海藻類を沢山食べたからといって毛に直接良い効果をもたらすかといったら、医学的な根拠はありません。

 

 

ではなぜこの様な噂が根強く残っているのでしょうか?育毛に必要な栄養素としては、ビタミンやミネラル等が挙げられます。海藻類はこれらの成分を豊富に含んでいるので、育毛に効果があると言われていたと推測されます。しかし海藻類を摂取したからといって劇的に育毛効果がある訳ではありません。

 

 

頭皮や髪質を健康に保つための環境を整える事は期待できますので、頭皮や髪ケアの補助程度に考え、毎日の食事にバランス良く取り入れる事から始めると良いでしょう。

 

 

海藻類の他で髪や頭皮に良いと言われる栄養素は、タンパク質です。
髪の主成分であるタンパク質を良質な物にすると、コシや艶のある髪を保つ効果があります。タンパク質の中でも、魚などの動物性タンパク質、大豆などの植物性タンパク質が髪に良いとされています。もう少し詳しく説明すると、動物性タンパク質・・魚全般・かつお節・かまぼこ等。植物性タンパク質・・納豆・豆乳・枝豆等です。

 

 

またビタミンB2とB6には、皮脂分泌の抑制と頭皮や髪の新陳代謝を促進する作用があります。ビタミンB2はモツ鍋のモツ・海苔・アーモンド等、ビタミンB6はレバー・マグロ・カツオ等に多く含まれています。ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛などのミネラル類も髪や頭皮の良好な環境作りに役立ちます。

 

 

ここまでざっと髪や頭皮に良いと言われる食べ物を記載しましたが、バランス良く摂取する事が重要です。

 

 

肉の記載が少ないから肉を食べないとか、甘い物は全て断つ!とか、偏った食事をしない事が大切です。そして食事によって補給する栄養素は、髪を生成する為に必要な材料と考えましょう。実際これらをバランス良く食べたとしても、発毛を促進するという積極的な効果には乏しいです。

 

 

発毛を促進したいのなら、市販の育毛剤やAGA治療を行っているクリニックへの受診などを実践し、その傍らで食べ物にも気を使うのが理想的です。そしてバランスの良い食生活を「長く継続させる」というのは、実際とても難しいです。

 

 

どうしても嫌いで食べれない、明らかに足りてない。そんな栄養素があるのなら、サプリメントを使用するのも手です。 摂取量を把握しやすくなりますし、必要な量の栄養素を確実に摂取することができます。とはいえサプリに頼り過ぎるのもいけないので、食事を中心に考慮しましょう。

 

 

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